SERVICE
事業内容

リフォーム・リノベーション

事業内容

より快適な生活へ
外壁リフォームを中心とした、
リフォーム・リノベーション事業を行っております。

外壁リフォーム

外壁リフォームの必要性

外壁を長持ちさせる為には、外壁のメンテナンスが必要になってきます。特に外壁は、長年紫外線や雨風などの厳しい自然環境にさらされているため、住宅の中でも比較的劣化しやすい箇所です。定期的にメンテナンスをしないと、表面の汚れに加え、外壁の劣化の進行、住宅の寿命も短くなってしまいます。

外壁リフォームのメリット

大切な住まいをリフォームすることで、長持ちさせることができます。日本の木造住宅は、平均26年間で除去されているを言われています。しかし今、暮らしている家が古くなると、改装して丁寧に住みこなす、これが今流の考え方です。リフォームをして、大切な家を長持ちさせましょう。

安心施工の流れ

長年にわたり積み重ねた実績とノウハウで、お客様に安心していただける施工を行っています。お見積りから施工までの流れを説明し、納得をした上で施工開始致します。

木造外壁リフォーム

張替え工法

既存の外壁材をはがして
人間ドックのように
わが家の健康状態をチェック

まず、既存の外壁材をはがします。残材の処分は必要になりますが、まるで人間ドックのように下地や断熱材の状態が直接確認できるので、安心感は高まります。土台や柱が腐っていたり、シロアリの被害にあって下地がボロボロになっている場合は、補修という名の外科的処置が必要ですが、その後は安心して暮らせます。 外面上は何ら悪い症状のない外壁でも、いったんはがしてみると、土台や柱までシロアリの被害にあっていた、なんてことが意外に多いものです。わが家は大丈夫と思いこまず、下地状態はしっかり確認しましょう。

『揺れ』と『引き抜き』に対する
耐震補強で接続部の耐力UP

耐震補強には、地震の「揺れ」に対する補強と、柱などの「引き抜き」に対する補強があります。揺れに対しては、新たに構造用合板などの耐力面材を張って「面」で抑えます。また、引き抜きに対しては、「ARSロープ」や「ホールダウン金物」などで緊結することで接合部の強度を高め、柱の抜けを防ぎます。

新しく耐力面材を張ることで
耐震性能を上げる

柱と柱の間、土台や梁の間に筋交いを入れた壁や、構造用合板をクギで打ち付けた壁などを、総称して耐力壁といいます。こうした耐力面材を新しく張ることで、耐震性はグンと高まります。耐力面材には、構造用合板やパーティクルボードなどさまざまな種類があり、筋交いと組み合わせて使えばさらに耐震性はアップします。

お好みの外壁材を張ればまるで新築

最後にお好みの外壁材を張っていきます。2~3種類を使ってセンスよく張り分けたり、幕板や妻飾りなどのお洒落な装飾部材を使って個性的な住まいを演出したり、まるで新築!のような新鮮さと、リフォーム前には感じられなかった誇らしさを実感すること請け合いです。
重ね張り工法

下地診断で家の老朽度をしっかり診断

重ね張り工法とは、既存の外壁の上に新たにサイディングを重ね張りすること。既存壁をそのまま活用できるので、残材を処分する必要もなく、さらに外壁が二重になることで断熱性や耐震性などの性能面でも優れた特徴を発揮します。ただし、既存壁はもちろん、構造材の健康状態をきちんと把握することが大切です。胴縁と既存の外壁に、ビス径よりもひと回り大きな先孔を開けます(先孔は土台・柱には開けません)。胴縁留め付け用ビスを専用治具と先孔に通して柱や土台に留め付け、専用治具を引き起こします。次に、専用治具の孔に付属のフックを引っかけ、バール (釘抜き)でビスを引き抜くように引っ張り、専用治具が切れたら耐力は十分。専用治具が切れずにビスが抜けたら張り替え工法を。

既存壁のひび割れなどは新たに補修

補修された既存壁の上から
新しい胴縁を留め付ける

既存壁に新しいサイディングを張り付ける前に、既存壁の弱っている部分を直します。たとえば、モルタル壁にヒビ割れがある場合は、防水補修が必要です。ヒビ割れ箇所を弾性パテ材やシーリング材などで補修します。必要に応じて、透湿防水シートを張って防水します。

サイディングを張ればまるで新築

既存壁の補修を行ったら、張り替え工法と同じように新しいニチハのサイディングを張り付けます。既存壁はモルタル壁でもサイディング壁でもOK。重ね張り工法は、大掛かりな解体工事や残材処分の必要がなく、古くなった外壁を美しくよみがえらせる、賢い外壁リフォーム方法です。

水回りのリフォーム

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